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野並どうぶつ病院

TEL 052-896-1123   FAX 052-896-1171   E-mail info@nonami-ah.com

手術のご案内

去勢手術に関して

男の子のワンちゃん、ネコちゃんの精巣を摘出する手術です。

去勢手術はナゼするの?

どうなったら手術可能?

去勢手術の注意点は?

当日の流れは?

避妊手術に関して

女の子のワンちゃん、ネコちゃんの卵巣と子宮を摘出する手術です。

避妊手術はナゼするの?

どうなったら手術可能?

避妊手術の注意点は?

当日の流れは?

血管シーリングに関して

当院では外科手術の際に、なるべく血管シーリングによって止血するよう心がけています。
血管シーリングとは高周波によって血管を塞ぎ、出血しないようにするシステムです。
通常であれば糸を使用して血管を結び、出血しないようにしますが、血管シーリングを使用することにより 7mmまでの血管を迅速に塞ぐことができます。

糸を使用しないので手術時間の短縮になり(ワンちゃんの避妊手術で 5〜10 分の短縮)、手術の危険性を少なくできます。また、糸を使用することによって肉芽腫という「できもの」が多く報告されています。肉芽腫は炎症の一種で、再手術やステロイド療法が必要となり、術後の体調不良の原因となることがあるため、当院では血管シーリングシステムを使用して縫合糸による肉芽腫を抑制できるよう取り組んでおります(猫ちゃんの場合は使用しない場合があります)。

物用超音波手術器 ソノキュア に関して

超音波を使用して軟部組織や骨を融解し吸引する機器です。
この機器を使用することにより神経や血管を温存しながらその周囲の組織を切除することができるため、より安全に手術を行うことができます。肝臓や副腎の手術、椎間板の手術など、難易度の高い手術で使用することが多い機器です。

SUBシステムによる尿管閉塞の手術に関して

尿管は腎臓で作られた尿を膀胱まで運ぶ管です。この尿管が結石や腫瘍などによって詰まってしまうことを尿管閉塞と言います。
尿管閉塞が起こると急性腎不全が生じ命に関わることがあります。内科的に治療困難な場合、従来では腎機能の喪失によって命に関わることが多くありましたが、SUBシステムを用いた手術の開発によって命を救うことができるようになりました。
SUBシステムは腎臓と膀胱をつなげるシリコンカテーテルと、洗浄する時に使用するポートと呼ばれるチタン製の金属からなります。これらによって尿管とは別に尿の迂回路を作成します(図)。
カテーテルはお腹の中にありますが、ポートは皮膚の下に設置します。これは定期的にポートから洗浄液を注入し、カテーテルがつまらないようにするためです。カテーテルの洗浄は手術から1週間後(入院中に実施)、1ヶ月後に実施し、その後は状態によりますが3ヶ月に1回の洗浄を実施します。洗浄には麻酔は必要ありませんが清潔な処置が必要となるため場合によっては鎮静剤を使用して実施することがあります。

『注意事項』

  • SUBシステムの手術を実施しても尿管閉塞による腎臓への負担が大きい場合は腎機能が改善しない場合があります。
  • 物理的な刺激や腎臓の機能低下により手術後に血尿や疼痛が持続する場合があります。これらの症状は長期間持続する場合があります。
  • 手術した場合、平均すると1週間程度の入院が必要となります。また、退院後も定期的な診察や治療が必要となります。通院の間隔は状態によりますが、退院直後はなるべく間を空けずに通院していただくことが必要です。
  • (カテーテルは劣化や閉塞によって1〜数年後に交換が必要な場合があます。)

実際の写真

腎臓にカテーテルを挿入しているところ 膀胱にカテーテルを挿入しているところ 皮下にポートを設置したところ

当院で実施しているその他の外科手術

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